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■SLC622型スリップクラッチ(滑りクラッチ、摩擦クラッチ、フリクションクラッチ)は、駆動側と従動側が滑りながら半クラッチ状態で共に回転します。
■糸、テープまたはフィルム状のワークの安価な巻き取り巻き戻し機構、搬送機構を造ることができます(テンションコントロール)。
■同等サイズの磁気利用クラッチに比べて、伝動トルクを大きくすることができます。
■軸または外周部分を固定すれば小型ブレーキユニットとして、あるいは摩擦型の小型トルクリミター(小型トルクリミッタ)としても使えます(過負荷保護、過負荷防止)。
■タイミングプーリー、ギヤ、スプロケット等にはめ込んで使う事ができる構造であり、省スペースとなります.
■回転方向の制限はありません。
■トルク調整用レンチの用意があります。
■量産機へのご採用を検討していただける場合には、サンプル品を提供させていただきます。
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