特長幅広い温度範囲を実現
温度範囲:0~200 ℃
安定性 :±0.1 ℃
昇温速度: 10分以内 (25℃→200℃)
低粘度から高粘度まで1台で測定可能
粘度範囲 : 0.1~100,000 mPa・s
試料の粘度ごとに測定器やロータを交換する必要がなく
ダイナミックレンジでの連続測定が可能です。
測定時間は最短で1秒
100 mPa・s以下であれば、測定時間はわずか1秒
10,000 mPa・s程度でも1分で測定可能です。
流動特性を評価可能
せん断速度:0.01~150s-1
モータ回転数を変えながら測定することにより、試料の流動曲線が取得可能です。
世界最小レベルの試料量、しかも回収可能
必要試料量:300μL
従来法では試料量が足りず評価できなかった試料の測定が可能です。
試料と装置が全く接触することなく測定できることから
測定後に貴重な試料を回収し、他の用途に利用することもできます。
密閉可能なディスポーザブル容器を採用洗浄不要
試料ごとに容器を変えて測定するため洗浄不要、コンタミの心配がありません。
オートクレーブ滅菌が可能
タンパク質や生体試料などの滅菌処理が必要な測定に最適です。
嫌気性試料の測定
密閉可能なため、不活性ガス雰囲気下での測定が可能です。