特長省スペース化の実現
20 mLバイアルびん使用時には、48検体を一度にセットすることが可能でありながら、設置スペースは従来型(WBA-504+CHD-502N)の半分以下となり、設置場所を選びません
簡単測定
測定開始後の試料の交換や追加を自由に行うことができます。測定を行う試料は、試料の入ったバイアルびんを4本セットできる試料カートリッジにセットして装置本体のゴンドラにセットするだけです。
万全の安全対策
安全対策としてストップボタンを設けると共に扉開閉により機構部の動作中断を行います。また、各種センサにより動作をモニタリングし、動作異常時は自動停止します。
オートパワーオフ機能の導入
オートパワーオフ機能を有し、夜間等の無人運転終了後に自動で電源をOFFする事が可能です。
試料の有効活用
試料吸引時にバイアルびんを傾け、バイアルびん内の全ての試料を吸引することができ、試料を有効的に利用した測定が可能です。
パソコンからのコントロールとデータ取り込み可能
専用コントロールソフトRevelaを使用することで、パソコンからASCA-6400をコントロールします。パソコンに測定結果をCSV形式のファイルで自動保存するのでMicrosoft Excelのワークブックに直接データ取り込むことが可能です