?トルク目盛の無い「単能形」でシンプルでローコスト。
?同じボルト(締め付けトルク)の繰り返し作業に最適。
?設定トルクに達すると同時にマーカー部が下降し、ボルトの頭部にマーキングします。
?設定トルクに達しない限りマーキングしません。(「マークだけ付けた締め忘れ」が発生しません)
?鮮明なマークによって締め忘れが直接目で確認できます。また後工程や出荷後も規定のトルクで締めた事がわかります。
?スタンプ部分のマーカーヘッド(型式:MK53RB)を改良し、また赤インク(No.1770)?青インク(No.1771)は特殊インクの採用により約2週間キャップ無しでもスタンプ面が乾燥しません。
?1回のインク補充で約4500回のマーキングが可能です。(印面径φ5のMK53タイプの場合。印面径Φ9のMK93タイプは約6000回)
?豊富なマーキングトルクレンチ用ソケットを用意。インチサイズも標準ラインアップに追加しました。
?より深い位置の締付けにも対応するため、ソケットを延長するエキステンションバー(+50/+100mm)もあります。
?MPQLシリーズとソケット等オプション品は共通です。
?【カチン!のトルクをデータ転送】締め付け完了の「カチン」時のトルク値を測定し無線送信する、トルクセンサー内蔵の製作実績(MQSPFHDS100N4)もあります。※受注時生産品
?【無線とマーキングの複合タイプ】FH式無線ポカヨケで組み立てラインのインターロック、後工程で「一目で分かる」マーキング。マーキングトルクレンチにFH式無線発信機を搭載した、MPQLFHやMQSPFHの製作も可能です。※受注時生産品
?【ワンタッチ式に改良】2012/3に改良を目的とした設計変更を実施。ソケット&エクステンションバーのロック機構を、空圧機器でおなじみの『ワンタッチ式』にしました。トルクレンチ本体との着脱が「ワンタッチ」で行えます。
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